
正直ショックで、ブログどころではありませんでした。
『ぴゅり』がいない!
…と気付いたのはその2日前。
いつも家の周りにいて、足にまとわりついていたのに、その日はご飯にも姿を現さず…。
家出歴も今迄なかったから、心配でした。
あんなに元気だったのに案の定、後日隣りのキビ畑とうちとの境の溝で変わり果てた姿を見付ける事になったのです。
死因は数日前に隣りのキビ畑にヘリコプターから撒かれたピンク色の悪魔、『殺鼠剤ヤソヂオン』を食べてしまった為の中毒。
ベランダにももどした痕が…。
苦しかっただろうに…もう何を言っても遅過ぎるけど、気付いてあげられていれば…。
そしてその2日後、今度はお刺身が大好きな、4姉妹1の美猫の『クマ』が行方不明に…。
もう一週間、待てど暮らせど帰って来ません。
『クマ』せめて、どこかで元気にしていてほしい…。
2匹が一気に減って、他の猫達もなんとなく淋しそう。
特に『ぴゅり』と大の仲良しだった『エータン』が『ぴゅり』を待ってるかのように畑で佇む姿はとても淋しそうです。
僕達もまた、いまだ悲しみの淵にいます。
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猫との別れは経験がありますが、やっぱり辛いことですねぇ。
こころの準備はしておかないと…(´・ω・`)ノENOKI
あの猫さんたちにご不幸が…やりきれませんね。
宮古島の殺鼠剤散布で、ずいぶんペットが亡くなっていると聞きました。
キビ畑を守るためとはいえ、他の方法を考えて欲しいですね。
また生まれ変わって お二人に逢えるときがくると信じて
ほんとにあかばまやの猫たちは 幸せな猫達 ゆっくり元気になってね
この前行った時だって 夜になると集まってくる虫を追いかけて
喜んでいたのに・・・・・
黒猫ちゃんのお出迎え 大好きだったのに・・・
この世に生まれて 可愛がってもらえたこと
涙を流してくれる人がいるから
きっと天国で ニャ〜〜って ありがとうって
言ってるでしょう
でも寂しい 悲しいですね
この前行った時だって 夜になると集まってくる虫を追いかけて
喜んでいたのに・・・・・
黒猫ちゃんのお出迎え 大好きだったのに・・・
この世に生まれて 可愛がってもらえたこと
涙を流してくれる人がいるから
きっと天国で ニャ〜〜って ありがとうって
言ってるでしょう
でも寂しい 悲しいですね
感じてくれてありがとう。
また泣けてきちゃいます。
ありがとう。
宮古の自然と隣り合わせに、食事付き。。東京の猫からすると
なんて、羨ましい事でしょう。と思ってまいましたがこんな事故も
あるんですね。涙
外猫は、短い命でも好きに行動がとれる。危険と隣り合わせ。
家猫は、人間様の配下。病気と食事は心配なし。
どっちが猫にとって幸せかは
性格次第でしょうか、、、。
友人の12歳の雄猫も今週肺に水が突然たまり,呼吸困難で
たった1日で亡くなりました。
こうやって、ピュリのように、人間に惜しまれ、悲しんで
もらえるだけでも、幸せだと思います。のきしたや、道路の脇で
死んでも気がついてもらえず、土に帰る子がたくさんいます。
元気は、猫にしかもらえないはず。どうぞ、ピュリの分
残りのうなぎ君、わかめちゃんに愛をそそいでください。
クマ、、、。帰っておいで、、、。
ありがとう。
宮古島も少し肌寒い季節となり、うなぎ達の食欲はますます増すばかりです。
ご飯の時間に勢ぞろいしてもなんだかすごく少なくなってしまったみたいに感じます。
2人とも、まだまだこの話題に触れると、自然と目頭が熱くなってしまって・・・。
回復するまでは、まだちょっと時間がかかりそうです。
ちなみにクマはまだ帰ってきません。もう10日・・・。